アイコン 在日ロッテの悲哀 韓国ロッテ辛東彬会長謝罪

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韓国ロッテ辛東彬会長謝罪

ロッテグループの創業者で統括会長の辛格浩(重光武雄)氏の次男で韓国ロッテ会長の辛東彬(重光昭夫)氏が8月11日、ソウル市内で記者会見を開き、経営権をめぐる一族の対立を謝罪するとともに、不透明との批判が出ているグループ支配構造の改善案を発表した。
 経営権をめぐる騒動について「グループが成長する過程で支配構造の改善と経営の透明性強化に努力を傾けることができずに起きた」と説明した。
韓国ロッテグループの事実上の持株会社であるホテルロッテを上場し、グループ企業間で株式を持ち合う複雑な「循環出資」を年内に80%以上解消する方針を明らかにした。
 ホテルロッテは過去にも何度か上場が議論されたが、格浩氏が認めず実現しなかった。ホテルロッテはロッテショッピング(持分比率8.83%)、ロッテアルミニウム(同12.99%)、ロッテリア(同18.77%)などの大株主。
以上、

 辛東彬氏は安倍首相と家族でも付き合い関係にあるお友達関係、策略家のようで、ロッテ財閥を継承する兄弟間の今回の相続争いで見事、勝利を納めた。当然、スパイ役的な佃孝之日本ロッテ社長と緻密な連係プレーであったようだ・・・。

ロッテは現在、韓国マスコミの大批判の的にされ、日々、大批判のオンパレードとなっている。親日企業と烙印さえ押されている。ロッテという巨大な在日企業さえ韓国マスコミからすれば、純粋な韓国人と見なしていない書き方に終始している。

韓国籍の在日の若い人も、韓国語が流暢に話できなければ、もはや韓国では迫害さえ受けるおそれがある。兄の辛東主氏は、昨年12月失脚する前まで日本ロッテ会長だったが、日本に住んでおり、韓国語での会話は流暢ではなく、韓国マスコミの大批判の的にされている。韓国マスコミが提示する慰安婦問題はすでに霞、ロッテが反日の材料となっているようだ。

[ 2015年8月12日 ]
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