アイコン 中国 第2・四半期スマホ▲4.0%減 初の減少 ただアップルだれ68%の急増

スポンサード リンク

調査会社ガートナーによると、世界最大市場である中国で、第2・四半期のスマホの販売が前年同期比で▲4%減少した。前年比での落ち込みは初めて。
中国市場は飽和状態に達しており、同国の電話市場は買い替えが主なけん引役となっており、初回購入者の数は減少している。

世界のスマホ販売全体に占める中国の割合は、第2・四半期時点で約30%。世界のスマホ販売は2年ぶりの鈍い伸びとなった。

<世界市場でもアップルシェア2.4ポイント拡大>
こうしたなか、米アップルのiPhoneは、中国で売り上げを伸ばし、販売総数は1190万台と68%急増した。
アップルの世界スマホ販売の市場シェアは14.6%で、前年同期の12.2%から拡大した。

<サムスンのシェア21.9%に4.3ポイント急落>
一方、競合の韓国のサムスン電子は26.2%から21.9%に縮小した。

第2・四半期の世界スマホ市場
1位サムスン
2位アップル
3位華為
4位小米
アップルの強さは、プレミアム市場=ハイエンドモデル市場の商品しか販売しておらず、ぼろ儲けしていることにある。
サムスンの弱さは、世界中でウザクなった韓国人=韓国製を嫌い始めていることにもある。製品は決してiPhoneに遜色ないどころかデザイン的にも優れている。

スマホ

[ 2015年8月21日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP

↑トップへ