アイコン 「こうのとり」全部日本人のコントロールでISS合体に成功

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ドッキング国際宇宙ステーションにいる日本人宇宙飛行士の油井亀美也さんが、24日夜、ロボットアームでキャッチした日本の宇宙輸送船「こうのとり」の5号機は、24日夜遅く、国際宇宙ステーション(ISS)に無事、ドッキングした。

今月19日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた日本の宇宙輸送船「こうのとり」の5号機は、24日午後7時すぎ、国際宇宙ステーションまで 10メートルに接近。そして、24日午後7時29分、宇宙ステーションにいる宇宙飛行士の油井亀美也さんがロボットアームで「こうのとり」をキャッチし た。

「こうのとり」は、ロボットアームで引き寄せられ、24日午後11時58分、国際宇宙ステーションに無事、ドッキングした。

<日本人初の三位一体のドッキング>
1、宇宙輸送船の「こうのとり」をコントロールする筑波のJAXA、
1、宇宙ステーションをコントロールするアメリカ・ヒューストンにあるNASA=アメリカ航空宇宙局の管制センター、宇宙飛行士の若田光一さんが通信役のリーダーを務め、
1、宇宙の宇宙ステーションで宇宙輸送船をドッキングさせる役割を果たした宇宙飛行士の油井亀美也さんと、いずれも日本人が担ったのは今回が初めて。

国際宇宙ステーションへの物資の輸送を巡っては、昨年10月以降、アメリカとロシアの輸送船が相次ぎ爆発して打ち上げ失敗、今回は、アメリカの輸送船が届けられなかった物資を緊急に輸送する任務も加わっていた。
特に、テスラモータースの法螺吹きは宇宙ステーションへの生活物資輸送を実験台にしている。

 

[ 2015年8月25日 ]
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