アイコン 追報、「佐川印刷」80億円流用問題 ネットバンキングで4億だまし取り

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既報の、京都府にある大手印刷会社「佐川印刷」の元役員がグループ会社の資金およそ80億円を不正に流用したとされる事件。

その事件において、京都地方検察庁は、元役員がイ ンターネットバンキングを通じて、このうちの4億円をだまし取った疑いで逮捕状を取ったという。

元役員は現在、海外にいるとみられ、京都地検 は帰国が確認できしだい逮捕する方針とのこと。

ネットでは

・海外逃亡?
・4億だと、80億円じゃ少なく感じる
・また海外の女に貢いでたりして
・会社も気づいてたんだけど、力があったから言えなかった系かな

などの声がある。

事件の詳細は以下の記事にて。

前回記事
佐川印刷子会社の80億円不正流用事件で捜査へ エスピータック /京都地検

 

佐川印刷元役員に逮捕状 4億円だまし取った疑い NHKニュース

京都府に本社がある大手印刷会社「佐川印刷」の元役員がグループ会社の資金およそ80億円を不正に流用したとされる問題で、京都地方検察庁は、元役員がインターネットバンキングを通じて、このうちの4億円をだまし取った疑いが強まったとして逮捕状を取りました。元役員は現在、海外にいるとみられ、京都地検は帰国が確認できしだい逮捕する方針です。
京都府向日市に本社がある大手印刷会社「佐川印刷」では、財務や経理を担当していた60代の元役員が、去年までのおよそ4年間にグループ会社の資金およそ80億円を不正に流用した疑いがあることが会社の調査で分かりました。
元役員は資金の流用を認めたうえで、シンガポールでの自動車レースの運営や、京都府内のゴルフ場の買収などに充てたと説明したということです。
この問題で、京都地方検察庁は、元役員がこのうちの4億円をインターネットバンキングを通じて社外の関係者の口座に不正に送金し、だまし取ったとして、電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕状を取りました。
元役員はすでに依願退職し、現在は海外にいるとみられ、京都地検は帰国が確認できしだい逮捕する方針です。また、これまでの捜査で、流用されたおよそ80億円のうち、およそ40億円は、元役員の知人が実質的に管理していたとみられる宗教法人名義の銀行口座を経由して送金されていたことが分かっていて、京都地検が資金の流れの解明を進めています。

[ 2015年8月27日 ]
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