アイコン チリでまたM8.3の大地震 津波予報に注意を サンチャゴ北方海岸沖

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ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によると、日本時間の17日午前7時54分ごろ、チリ中部沖を震源とするマグニチュード8.3の大きな地震があった。
気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか調べている。

気象庁発表

地震情報(震源・震度に関する情報)
平成27年9月17日07時54分ころ発生。
震源地は、
南米西部(南緯31.5度、西経72.0度)で、
地震の規模(マグニチュード)は8.3と推定。
太平洋の広域に津波発生の可能性がある。
日本への津波の有無については現在調査中。
詳しい震源の位置はチリ中部沖。
PTWCでは17日8時23分に津波情報を発表している。
チリの首都サンチャゴの北方数百キロ、ラ・セレナとの中間地の海岸付近

PTWCのHP(英語)
http://ptwc.weather.gov/

0917_07.jpg

 

[ 2015年9月17日 ]
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