アイコン 中国鉄道JV 米ロスとラスベガス間の高速鉄道着工へ 370キロ

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中国国営メディア新華社は17日、アメリカ西部のラスベガスとロサンゼルスを結ぶ高速鉄道の建設のため、中国とアメリカの企業が合弁会社を設立することで合意したと伝え、中国としては習近平国家主席の訪米を前に米中の経済面での関係強化を強調した。

新華社は、中国の国有企業などがアメリカで設立した法人が、アメリカの鉄道会社と共同で高速鉄道の建設と運営を行う合弁会社を設立することで17日までに合意した。
ロサンゼルスと西部のラスベガス間を結ぶ約370キロ、来年9月末までに着工する。ただ、鉄道の開業時期など詳細は明らかにされていない。
中国企業が、アメリカの高速鉄道建設に関わるのは初めてとなる。

高速鉄道を巡っては、アジアやアメリカなど世界各国で整備の計画があり、中国は自国の2大鉄道会社を合併させるなどして、低価格・短工期などを強みに各国で自国の高速鉄道の売り込みを強めている。
以上、

中国防衛識別圏黙認などで戦後最悪の大統領との世論調査が出たオバマもカルフォルニア州も州内のアップルなどIT機器メーカーが中国で大量に販売しており中国寄り、政治より経済最優先。
トヨタ米本社とクボタも、カルフォルニア州の税金の高さ、環境問題の煩さ、雇用コスト高などから逃げ出し、米中央部のテキサス州へ移転決定しており、カルフォルニア州にしても日本への当て付けとみられる。
 

[ 2015年9月18日 ]
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