アイコン 小倉北区の北九州モノレールのタイヤ片が落下

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9月17日、福岡県北九州市小倉北区の北九州モノレールで、車両のタイヤが走行中にパンクし、破片の一部が約12メートル下の市道に落下したが、けがをした人はいなかったとのこと。

 

モノレールのタイヤ片が落下 - NHK 福岡 NEWS WEB

17日、北九州市小倉北区の北九州モノレールで、車両のタイヤが走行中にパンクし、破片の一部が約12メートル下の市道に落下しましたが、けがをした人はいませんでした。
北九州高速鉄道によりますと17日午後5時40分ごろ、北九州モノレールの小倉北区の城野駅から、JR小倉駅方面に向かっていた車両の運転士が異音に気づき、その後、パンクしたことを知らせる警報装置が作動したため、車両を緊急停止させて点検しました。
その結果、4両編成の先頭車両の左側の前から2番目のタイヤがパンクしていたということです。
このため、北九州高速鉄道の社員らが周辺を確認したところ、小倉北区の片野駅から南に80メートルほどの市道に、長さ約60センチ、幅約30センチ、重さが1~2キロ程度のゴム製のタイヤの破片が落下しているのが見つかりました。
タイヤの破片は約12メートルの高さから落下しましたが、けがをした人はいませんでした。

[ 2015年9月18日 ]
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