アイコン 南沙諸島 オバマのへっぴり腰にもう3本も滑走路作っちゃった習中国

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シアー米国防次官補(アジア太平洋担当)は17日、米上院軍事委員会の公聴会 に出席し、中国が岩礁埋め立てなどを進める南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島で、米軍の艦船が2012年以後、中国が実効支配する岩礁の12カイリ(約 22キロ)の範囲内で活動していないことを明らかにした。中国との偶発的衝突を回避するためとみられる。

米上院軍事委員会のマケイン委員長は「中国の人工島に対する主権の主張を事実上認める危険な誤りだ」と批判。
ハリー・ハリス米太平洋軍司令官は「航行の自由の行使を認められるべきだと思う」と述べ、12カイリ内での活動をホワイトハウスに打診していることを明らかにした。
国際法は海岸線から12カイリを領海・領空と規定している。
カーター米国防長官は5月、中国が岩礁を埋め立てて造った南シナ海の人工島を中国の領土と認めない立場から、12カイリ内での艦船の航行や哨戒機の飛行を検討するように指示していた。
以上、

既に3本の滑走路を造っており、どんな大型戦闘機でも飛ばせるものとなっている。
それも複数の島を埋め立て滑走路を作っている。一大要塞基地建設をはかっているもので当然、関係国のどこの国も認めていない大昔にかってに作られた9段線内は我が領土と主張しての埋め立て行為である。
中国の銭欲しさに、当領土問題では、タイもインドネシアも中国側についている。タイの軍事政権は、ウイグル族避難民を中国に強制送還するなど特に中国寄りの政策を行使している。

米大学の世論調査で戦後最悪の大統領と評されたオバマ、
南沙諸島でも口先ちょっと外交しか行わず
米紙から戦後最低の国連事務総長と論評された潘基文。
国連から欧州・東欧へ押し寄せる難民問題は一切聞かれず。

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[ 2015年9月18日 ]
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