アイコン 福岡 秋の全国交通安全運動のさなか、飲酒で4人逮捕

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秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)が行わされているさなか、福岡県では27日から28日の朝にかけ、飲酒運転や酒気帯び運で4人が逮捕された。
 福岡県では、警察の取締り毎に何人かの飲酒者が必ず逮捕される事態が続いている。今回は特に秋の全国交通安全運動期間中であり、長時間にわたり取締りを強化していた。

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28日午前4時前、福岡市中央区薬院の市道で、基準値の5倍超の酒を飲んで乗用車を運転したとして、近くに住む井土容疑者(35歳)が逮捕された。
27日午後8時前には、八女市の国道で42歳の男性が、28日午前0時過ぎには柳川市の県道で23歳の女性が、午前4時前には、福岡市中央区の県道で33歳の男性が酒気帯び運転の疑いで逮捕された。

福岡県民は、飲酒した場合、絶対車に乗らない人とあいも変わらず飲酒運転する人に綺麗に分かれているが、飲酒運転でよく追突事故も発生しており、大事故にもつながる。平成18年8月25日には福岡市職員の飲酒運転による海の中道大橋の事故では、3児が亡くなるという悲惨な事故が全国で大問題となった。飲酒での軽い気持ちでの運転は厳禁だ。死亡や一生を台無しにすることだってある。
 

[ 2015年9月28日 ]
 

 

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