アイコン 長崎市の中学校給食で1センチの刃 生徒の口の中に

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長崎市教育委員会は20日、市内の民間給食調理場で調理したスパゲティに調理器具の金属製の刃1片が混入していたと発表した。
市立中の3年生男子生徒が給食中に口の中に違和感を覚え吐き出したが、けがはなかった。

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市教委によると、野菜を切るスライサーの刃で長さ1センチ、幅5ミリ、厚さ1ミリ。他に混入した可能性はないという。
市教委は、調理器具について使用前後に安全性を確認するよう求めているが、確認作業が徹底されなかったとみている。
 調理場は市の委託を受け、中学校3校に計約1200人分の給食を提供している。市教委は、給食を提供する全施設に調理器具の再点検を指導した。
 以上、報道
危ない危ない。

[ 2015年10月23日 ]
 

 

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