アイコン 若手が頑張る平戸市 ふるさと納税 昨年度の2倍以上の申し込み

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先日、市が運営するレストハウスを、テレビ番組「大改造!劇的ビフォーアフター」で1億5千万円の予算をかけてリフォームさせるという回があった。

平戸ふるさと納税で手腕をふるった平戸市企画財政課の黒瀬啓介氏がそのリフォーム企画の中心にもいた。

その平戸市では昨年度、「ふるさと納税」で14億円以上を集め、寄付金の額が全国トップになり話題に。

今年度は、10月5日の時点で、すでに10億円を突破し、昨年度の2倍以上のペースで寄付金の額が伸びているとのこと。

番組も市の宣伝になり納税も増、さらに観光の呼び込みにもなり地域活性化へ繋がるという一石二鳥。

番組を見た限り市長も信頼を寄せているようで、こういう人はどこにいっても伸びる人材であろう。

 

平戸 レストハウス

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平戸ふるさと納税 申込み2倍 - NHK長崎県のニュース

平戸市では昨年度、「ふるさと納税」で14億円以上を集め、寄付金の額が全国トップになりましたが、今年度は、10月5日の時点で、すでに10億円を突破し、昨年度の2倍以上のペースで寄付金の額が伸びています。
「ふるさと納税」は、自治体に寄付を行うと所得税や住民税が一定額控除される制度で、地域の特産品などを特典として受け取れることも人気を呼んでいます。
平戸市は昨年度、14億円以上を集めて寄付金の額が全国トップになりましたが、市によりますと、寄付は今年度も順調で、10月5日の時点での申込件数はお よそ2万3800件、金額では10億円をすでに突破し、昨年度の同じ時期と比べて2倍以上のペースで伸びているということです。
ふるさと納税を担当する平戸市企画財政課の黒瀬啓介さんは、寄付が伸びている理由について、全国トップになったことで認知度が高まったことなどを挙げたう えで、「今年度からは寄付金を本格的に活用し、市内の公共施設の拡充や文化財の保護、それに子育て支援など福祉関係の予算に充てている。
長く支援してもらえる自治体を目指していきたい」と話しています。

[ 2015年10月 9日 ]
 

 

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