アイコン 韓半島自衛隊進駐問題

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韓国では、日本が集団的自衛権行使により、自衛隊を韓半島に進駐させることにつき、大問題となっている。

朴槿恵大統 領は22日、日本の自衛隊が韓半島の有事の際、韓半島に進駐するのを容認するか否かをめぐる論議について「それは国家元首である私が決める問題だ。韓米同 盟が強固な状況にあって(自衛隊が)韓半島に進駐するというのはあり得ない」と一蹴した。また、「今回、米国のオバマ大統領が一言で片付けたことだ。今回 の訪米で整理できたことだ」と述べたと韓国で報道されている。
以上、

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韓国は、憲法で北朝鮮も韓国だと規定している。
韓国は何を考えているのだろうか。
中谷防衛大臣は20日の日韓国防相会談で「韓国の有効な支配が及んでいる範囲は南北軍事境界線より南側という一部指摘もある」と有耶無耶な発言をし、韓国内への進駐については韓国の承諾が必要だが、北朝鮮への進駐は別だとする発言を暗に行った。
 中谷大臣もはっきり、「日本がもし北朝鮮から直接攻撃を受ければ、日本は自衛権行使で直接北朝鮮を攻撃する」と言えばよいものの、何しに韓国へ行ったのだろうか。
 
韓国の現実は、北朝鮮により常に恐怖にさらされており、北朝鮮と韓国が戦争になった場合の「戦時作戦統制権」さえも自国では放棄し、米軍に委ね続けているあり様。
 こうした現実を直視できない韓国とは・・・。日本も何故に、マスコミに煽られ反日策動ばかりの現政権の韓国に対して、擦り寄ろうとしているのだろうか。土佐と長州連合の先の動きは見えてこない。
 

[ 2015年10月23日 ]
 

 

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