アイコン 即席麺消費量 世界最多はダントツで韓国

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韓国農林畜産食品部と韓国農水産食品流通公社(aT)が11日発表した報告書によると、昨年の韓国 人1人当たりの即席麺消費量は76食で、世界最多となった。1人当たりの麺類の年間消費量は13.3キロで、このうち即席麺が69%で最多だった。即席麺 1袋(1カップ)当たりを平均120グラムとして換算すると、1人当たり約76食となる計算。
1人当たりの消費量は、
韓国が76.0食
ベトナムが55.1食。
インドネシアが52.8食
タイが45.3食

韓国では、即席麺の小売市場の規模は1兆9000億ウォン(約2020億円)で、このうち量販店が25%を占めた。
 即席麺の消費が多い理由について農林畜産食品部は、「単身世帯の急増により簡単に食べられる食品を好む消費者が増えているため」と分析している。

 今年は、太麺やパスタのような食感のラーメンなど、麺のこしを強調した即席麺が相次ぎ発売された。これまで主流だった赤いスープや白いスープに加え、スープのない即席麺も登場。また、即席麺の輸出も好調。韓国の麺類全体の輸出額は、昨年3億2000万ドル(約400億円)で、このうち即席麺は65.1%を占めている。
以上、

平均してこの数値であり、毎日食っている人もいそうだ。イラチ?
日本では、インスタントーラメンも小麦粉の価格が上昇して高くなった。

[ 2015年11月11日 ]
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