アイコン 韓国ロッテと安倍首相の深い関係とは? 結婚披露宴参列

スポンサード リンク

28日、ロッテグループ創業者の辛格浩(こと重光武雄)氏の次男、辛東彬(こと重光昭夫)韓国ロッテグループ会長の長男の結婚披露宴に安倍晋三首相が出席した。
 披露宴は今月28日に東京の帝国ホテルで開かれ、日本の政財界の関係者約500人が出席した。
東彬氏の長男、ユヨル氏と新婦の日本人女性は米コロンビア大経営学修士(MBA)課程の同窓で、今年3月にハワイで挙式した。
 格浩氏は安倍首相の父、安倍晋太郎元外相や祖父の岸信介元首相と非常に深い親交があった。東彬氏と安倍首相も交流がある。
 28日の披露宴には、東彬氏の母や姉が出席したもようだが、東彬氏と経営権を争う東彬氏の兄、辛東主(こと重光宏之)ロッテホールディングス(HD、本社・東京)前副会長は出席しなかった。格浩氏も健康上の理由で不参加だった。
以上、

韓国ロッテの頂点に位置するホテルロッテ、韓国ロッテ財閥の中枢も同ホテルに入居しているが、昨年7月、在韓日本大使館が、在韓の各国外交官らを招待した公式レセプションをホテルロッテ予定、ところが開催日前日になりホテルロッテが、いきなりキャンセルした、その中核人物が、辛東彬(こと重光昭夫)韓国ロッテグループ会長である。傘下の(韓国の)ロッテマートなどは、これまで何回も反日(独島)キャンペーンを行っている。

日本に関係した外国企業が、政治的に反日に動くならば、日本もそうした企業に対して政治的に対応する必要があろう。
ロッテホテル事件後、安倍首相は辛東彬氏を2回首相官邸へ招待しており(今年1月と5月)、すでに天上天下唯我独尊、聖徳太子さえも越えたようだ。政治の世界に方便となる大人の世界などない。

今でも日本の外務省は、ロッテホテルの使用を禁じ、先般の日韓首脳会談でも安倍首相の宿泊先として、(これまで日本首脳の常宿であった)ホテルロッテを利用していない。外務省のこうしたケジメこそ今の日本に必要だ。

[ 2015年12月 1日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
国際船舶偽造団が暗躍か?(11/27 12:57) 2015:11:27:12:57:18
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ