アイコン 公務員共済名城病院の医長逮捕 透析患者紹介で贈収賄 光寿会の多和田英夫容疑者も

スポンサード リンク

愛知県警は3日朝、人工透析患者を紹介した見返りに現金を受け取ったとして名古屋市中区の国家公務員共済組合連合会名城病院の腎・糖尿病内科医長、赤沢貴洋容疑者(41)=同市東区東大曽根町=が収賄容疑で逮捕された事件で、同病院を家宅捜索した。

県警によると、赤沢容疑者は2月27日~10月27日ごろ、人工透析患者8人を転院させる際、光寿会傘下の病院などを紹介する見返りに、贈賄容疑で逮捕された同法人の実質的経営者、多和田英夫容疑者(64)から5回にわたって計約60万円を受け取った疑いがある。

赤沢容疑者は、仲間とバンドを結成し、慰問の演奏などを頻繁に行っていた。調べに対して2人は容疑を認め、赤沢容疑者は金の使い道について「車のローンの支払いやバンドの活動費用に使った」と供述しているという。

医療法人の光寿会は、透析など腎臓病を専門とした傘下病院を
多和田医院、光寿会リハビリテーション病院、光寿会春日井病院、坂下クリニック、今池腎クリニックを擁している。
以上、
病院経営はまだまだ儲かる。

[ 2015年12月 3日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ