アイコン 奈良の河原康平薬剤師 向精神薬を違法販売 結果、薬物中毒で多数死者も

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兵庫警察は11日、昨年まで豊中市で薬局を経営していた奈良市在住で薬剤師の河原康平容疑者(40)が、東京都世田谷区のマンション経営者小岩井由香被告(55)に対し、各種の向精神薬を違法販売したとして逮捕した。
この小岩井由香被告が、向精神薬をネット販売、購入した複数の人が薬物中毒で死亡しており、小岩井由香被告が向精神薬をどのようにして入手していたのか解明を進めていた。

河原容疑者は、今年1月、覚醒作用のある向精神薬数十錠を、東京・マンション経営の小岩井由香被告(55)に数千円で違法に販売した麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いが持たれている。 
河原容疑者は、昨年豊中市の薬局の経営をやめたあとも含めて小岩井被告に対して、4年間で少なくとも4万錠に上る向精神薬を販売したという。

小岩井被告は、生活保護の受給者に無料で処方された向精神薬などを入手し、ネットで違法に販売したとして逮捕・起訴されており、河原容疑者も小岩井被告に対して向精神薬を大量販売していた。

小岩井由香被告は、マンション経営ならば金に困っていないはずであり、欲の固まりか。

[ 2015年11月12日 ]
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