アイコン 中国のタイ高速鉄道に障害 中国側が作る 安請負の結果か

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2015年12月8日、中国の報道によると、アジア太平洋の国際問題を専門とするオンライン雑誌「The Diplomat」は3日、中国とタイが共同でタイ国内に建設する鉄道プロジェクトに「思わぬ障害」が起きたと報じた。

同計画は、両国間で取り交わされた「鉄道協力了解覚書」と「農産品貿易協力了解覚書」によるもので、高速鉄道とコメやゴムの交換貿易。
建設が予定されている鉄道は、全長734キロと133キロの2路線で、総額は97億ドル(約1兆1900億円)。来年5月の着工が決まっている。

だが、12月2日付のタイ紙・バンコクポストが、同国のアーコム運輸相の話として伝えたところによると、中国は、ゴム購入をめぐり、すでに決まっていた調達先の変更を求めるなどしたため、チャトゥシーピタック副首相は、協力覚書への署名を見合わせた。
アーコム運輸相は、この問題で中国との間で合意に達するまで、鉄道・コメ・ゴムの三つの合意は一時的に見合わせることになると述べたという。
以上、

 早速、揉め始めている。中国側は、中国人経営のゴムプランテーションからの購入を言い出したのだろうか。タイでも中国人(華僑)は支配階級に鎮座している。
 中国側は、タイ軍事政権に対して巨額賄賂でも配るのだろうか。

[ 2015年12月 8日 ]
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