アイコン スルガ銀行/「神奈川県立がんセンター重粒子線治療プラン」を取り扱い開始

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スルガ銀行は、神奈川県立がんセンターが昨年12月に治療を開始した重粒子線治療について、治療費をサポートする専用ローン「神奈川県立がんセンター重粒子線治療プラン」の取扱いを開始する。
本商品により、神奈川県が県民の負担を軽減するため、支援事業の一環として開始する「専用ローンへの利子補給制度」への対応が可能となる。

スルガ銀行は、神奈川県に多数の店舗を展開する地域金融機関として、今後も神奈川県と協力しながら、神奈川県民の健康で健やかな暮らしを継続してサポートしていく。

【商品概要】
 商品名称:神奈川県立がんセンター重粒子線治療プラン
 対象者: 【個人で次の方】

1.神奈川県立がんセンターにて、重粒子線治療を受ける本人または親族(配偶者ならびに6親等内の血族および3親等内の姻族)の方で、神奈川県が実施する利子補給制度の対象となる方
※治療者本人が神奈川県に在住されていれば、他県在住のご親族もお申込み可能となる。

2.満20歳以上で、約定完済時の年齢が82歳未満の方
 取扱店:全店(インターネット支店を除く)
 融資金額:10万円以315万円以内(1万円単位)
 融資期間:1年以上7年以内
 金利: 3.8%(固定金利)
  ※将来の金融情勢等により変更となることがある。
 連帯保証人:原則必要ない
  ※ただし、治療者本人が借入申込人となるときは、ご親族1名以上を連帯保証人が必要。
 担保:必要はない。
 その他:
  ・利用にあたって手数料等はかからない。
  ・申込みに際しては当社所定の審査がある。
以上、
最新の重粒子線治療がん治療は、全国に設置されてきているが、県や市町村があの手この手で資金を提供しているものの、なぜか保険が効かない。富裕層向けのがん治療方法ともいえる。
治療代は約300万円ともいわれている。
こうした金融機関のバックアップがあれば、貧乏人も助かるが、やはり資産か金を持たなければ、融資もしないのだろう。

[ 2016年1月28日 ]
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