長崎に打撃 ユネスコ世界遺産「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」申請取り下げ
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4 日、政府が今夏の世界文化遺産登録を目指している「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎、熊本県)について、1月中旬、ユネスコ(国連教育科学文化 機関)の諮問機関から不備を指摘されたため、推薦をいったん取り下げる方向で最終調整していることを明らかにした。政府は現状のままでは登録は難しいと判 断、来週にも閣議で取り下げを了解する。
政府関係者は「課題解消に時間がかかり、今夏の登録審査に手続きが間に合わない可能性がある」としている。
ユネスコ諮問機関の国際記念物遺跡会議から「個別の構成資産が果たす役割の説明が不十分」との内容だという。
以上、
日本が明治遺産登録申請において、事前の日韓外相会談で韓国側は了解していたはずだったものの、登録の審査会場で韓国側の不承認に合い、日本側が大幅に譲歩し登録に漕ぎ着けたが、この時、日本側がユネスコに対しても、ユネスコへの提供資金の凍結などの日本報道で、ユネスコに対してイチャモンを付けたしっぺ返しだろう。
ユネスコも現実は白人たちがすべてを取り仕切っており、白人たちは黄色人種から意見されるのを嫌う傾向が強い。・・・インシツ。
歴史資産に、果たす役割などたいそうに表現する内容などあろうはずもなく、バチカンに登録の推薦状を書かせておくべきだったのだろう。
残念、
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[ 2016年2月 4日 ]
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