アイコン 詐欺で指名手配 「フラワーライフ」顧問の柳雅人容疑者 60億円集めドロン

スポンサード リンク

警視庁は2月15日、押し花やプリザーブドフラワーのレンタル事業で 配当を受けられるとうたい、東京都渋谷区の押し花制作会社「フラワーライフ」の会社社長らが約8900万円をだまし取ったとして、顧問の住所不詳、柳雅人 容疑者(57)を詐欺容疑で指名手配し、写真を公開した。
 生活経済課によると、柳容疑者の手配容疑は2012年4月~14年4月、女性3人に対し、押し花などの貸し出し用商品を購入すれば、貸し出し事業の収益の配当を受け取れると偽った説明をし、計約8900万円をだまし取ったというもの。
同課は1月、同社の女性社長ら2人を詐欺容疑で逮捕し、柳容疑者の行方を追っていた。
 社長や柳容疑者は「貸し出し用商品の購入額の5~6%が配当として毎月得られる」などと説明していたというが、同課は貸出先の実体はなかったとみている。
同社は主婦らに高配当を約束して事業への出資を募り、約7年間で約60億円を集めていたという。
以上、

世の中、そんなにうまい話はない。

2015年1月21日警視庁は、花を使った装飾品をイベントなどに貸し出す事業への出資名目で金をだまし取ったとして、詐欺容疑で押し花教室を運営する「フラワーライフ」(東京都渋谷区)社長の村田多恵子容疑者(58)ら二人を逮捕した。全国の約二千人から計60億円近くを集めたとみて調べている。
「フラワーライフ」は、プリザーブドフラワーを展示するため、銀座のギャラリーを開設し、信用させていた。
 

スポンサード リンク
[ 2016年2月15日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ