アイコン 今度は神戸中央病院で急性B型肝炎で3人死亡

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運営の神戸中央病院(神戸市北区)は17日、入院歴のある患者3人が急性B型肝炎を発症し、劇症化して死亡したと発表した。
同病院によると、3人は昨年7月を中心とした時期に同じ病棟に入院し、10月25日~11月16日に発症したという。
病院側は院内感染の可能性があるとみて調査を進めているが、現時点で感染経路や感染源は特定できていないとしている。
以上、

今頃発表するとは・・・。
神戸の医療機関は何かと胡散臭い。
独立行政法人地域医療機能推進機構は、「年金・健康保険福祉施設整理機構」が運営していた病院施設を受託して運営している組織。

神戸では厚労省ではなく経産省が医療分野にシャシャリ出て、神戸市と組み神戸国際フロンティアメディカルセンターを設置した。経産省としては医療ツーリズムを謳いたかったようだが、肝移植により大量の死亡者(10施術6人死亡、先行したインドネシアでの施術死亡例は別)が発生、2014年11月に開業したばかりだが、患者が減り、すでに外来診療など取り止め病院を縮小させている。

この問題は、経産省主導のため、厚労省も立ち入るのを嫌っており、まだその顛末の総括がなされていない。
神戸国際フロンティアメディカルセンターは京都大閥が取り仕切り、地元神戸大が当問題を提起したことから京・神の大学同士の戦いにもなっている。当2県は警察も含め仲があまりよくないのも事実。

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[ 2016年2月17日 ]

 

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