アイコン 小樽の広建設の地獄事件 殺人容疑で社長らを再逮捕

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北海道警小樽署が1月26日、北海道小樽市の建設会社(有)広建設(北海道小樽市新光5丁目5-5)の従業員の佐藤勝利さん(50)の遺体を、同社の菅原忠広社長(56)が、自宅の車庫に遺棄したとして、菅原社長と従業員の相川弘美(56)を死体遺棄容疑で逮捕した。
小樽署は、外部からの通報を受け、菅原容疑者宅を捜索。車庫内でブルーシートと毛布に包まれた佐藤さんの遺体を見つけた。
遺体は死後2〜3週間たっており、司法解剖の結果、死因は頭や体を殴られたことによる外傷性ショッックだという。

その後の取り調べで、菅原、相川両容疑者は「作業態度を注意するうちに腹が立って殴っていたら死んでしまった。殺すつもりはなかった」などと供述しているという。

小樽署は2月17日、暴行を加えて殺害したとして2人を殺人容疑で再逮捕した。

 

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[ 2016年2月17日 ]

 

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