アイコン 自宅副業案内でサクラサイト商法花盛り・注意を

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国民生活センターによると、「自宅でできる副業紹介」などをうたい、女性を狙うケースが増えているという。
 サクラサイト商法は、サイト開設者と同じグループが「サクラ役」となり、「お金をあげる」「収入が得られる」などの文句で誘って登録料を払わせたり、有名人を装って有料サービスを利用させたりする手口。
 
富山市消費生活センターによると、富山市の20歳代の女性は昨年、副業を巡り被害に遭った。
 女性は、昨年4月頃、スマホでソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を閲覧中、副業を紹介するサイトを発見。「相談にのってくれたらお金をあげます」との書き込みを見つけた。このサイトは、お金でポイントを購入し、メールを交換するサービス。

女性は、ポイントを使いメールのやり取りを続け、相手が現金を送るところまで話は進んだが、相手は「事故が起きた」などの理由を付けて支払いを先延ばしにした。

結局、女性は約5万円分のポイントを使っただけで、相手から現金は得られなかった。
 ほかの例では、自宅で親の介護をしていて働きに出られず、副業を探していた主婦が被害に遭ったケースもある。
 国民生活センターは、インターネットで『誰でもできる』『自宅で簡単にできる』という副業紹介のサイトやアプリは、信じないように注意を呼びかけている。
以上、報道参照

 国民生活センターによると、女性の相談が増え続けている。大手ネット通販は別にしても、送られてこない、モノが粗悪品や偽ブランド品の疑いなどの相談も多いという。

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[ 2016年2月25日 ]

 

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