東証LINE 初値1600円高の4900円 時価総額1兆円達成 その後反落(午前)
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LINEは15日、東京証券取引所に株式を上場した。午前9時の取引開始直後から買い注文が集中してなかなか値がつかず、午前10時半すぎ、売出価格の3300円を1600円(48.4%高)上回る1株4900円で最初の値がついた。時価総額も1兆円を超えた。
しかし、10時39分に5000円を付け反落、11時03分には4520円まで下げ、その後反騰4680円で午前の取引を終えた。
最高値5000円をドル換算すれば47.28ドル、午前最低値4520円で42.74ドル、NYの終値は41.58ドルだった。前場終値4680円は44.25ドル、終始NYの終値より高値で取引されている。1ドル:105.75円換算(午前11時30分にはドル高で106円台になっている)
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[ 2016年7月15日 ]
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