アイコン 追報:聖母の会福祉事業団(株)(長野)/破産開始決定 元「セント・ベル諏訪湖」など経営

有料老人ホーム経営の聖母の会福祉事業団(株)(長野県諏訪市大和1-24-9、代表:鈴木丈史)は2月29日、長野地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、高橋聖明弁護士(電話026-234-9335)が選任されている。

負債額は、民事再生申請時は約17億円。

同 社は2014年10月1日に民事再生申請、その後民事再生廃止決定、最後まで運営していた「セント・ベル諏訪湖」「聖母サポートピア高島城」「聖母シル バーピア岡谷」の3施設を2015年4月1日長谷川介護サービス(株)(東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 57階)へ事業譲渡、その後の再生計画案は債権者から否決され、同社は破産することになっていた。

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[ 2016年3月 7日 ]

 

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