アイコン フクシマ原発大爆発の後遺症 避難解除になっても13%しか帰郷せずと回答/日経

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東電フクシマ原発大爆発を受け避難指示が出された地区で、来年3月までに解除される見通しになっている区域の住民に、日経新聞がアンケート調査したところ、半数が「解除後も帰還しない」と考えているとの結果が出たと報道している。
「すぐに帰る」と答えた住民は13%に過ぎなかった。
放射線量や住宅再建の遅れへの懸念から、帰還に慎重な避難者が多いことが浮き彫りになった。
以上、日経新聞参考

また、買い物など生活インフラの整備、仕事からも帰ることを困難にさせている。

放 射線の被曝後遺症、福島県立医大の偉大な先生や座長の星北斗氏(福島県医師会副会長)によれば、甲状腺がんの子供が大量に発生しているにもかかわらず、し かもチェルノブイリだけしか比較検討するものがないにもかかわらず、「大爆発の影響とは考えにくい」と述べ、分けの分からないことを平気で報告書に掲載し ようとしている。 

また、ほかのアホ教授は、一般的な調査とは異なり、フクシマでは詳細に調べた結果、大量に甲状腺がん患者が見つかったものであり、因果関係はないとしている。100名以上がすでに手術しているというのに・・・。
こうした輩は、最初から因果関係を否定することから言葉・論を練り上げている。

そこまで因果関係がないと断言するならば、否定する医師や教授の論客たちは、自らの幼子がいる家族や幼子がいる親族を、今からでも浪江町や双葉町に住まわすことができるのだろうか。

ウクライナと日本とでは、魚菜食人種と肉食人種の違いもある。ゲルマン系・イラン系などを祖先とするウクライナ人とモンゴル系の日本人と人種的にも異なり体格や内蔵の一部も異なる。
福島医師会副会長殿は否定することを至上命題にしているのだろうか。
こういう輩がいるから日本はおかしくなる。
「プルトニウムは飲んでも安全」という大橋弘忠東大教授の論とまったく一緒だ。



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福島

[ 2016年3月14日 ]
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