アイコン 捨て場のない除染土 公共工事で全国へバラ撒きへ フクシマ

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環境省の有識者検討会(国の意向を反映させるための組織)は7日、フクシマ原発大爆発に伴う除染廃棄物の減量と再利用に向けた東京都内で会合を開き、放射性物質濃度が基準以下となった除染土を全国の公共工事で使うとする再利用の方針案を大筋で了承した。
近く同省が正式決定する。

方針案によると、管理責任が明確で、長期間掘り返されることがない道路や防潮堤などの公共工事に利用先を限定する。
工事中の作業員や周辺住民の年間被ばく線量が1ミリシーベルト以下となるよう、用途や期間に応じて放射性セシウム濃度を1キログラム当たり5千~8千ベクレル以下と定める。
以上、

沖縄の米軍基地は全国へ拡散させないが、フクシマの放射性物質の塊の除染土を全国へ拡散させるという環境汚染省、こわっ。
まずは、国会前の道路や首相官邸の進入路から使用してもらい、国会議員が見本を示してもらいたいものだ。

除染土はフクシマの高濃度汚染地区に未来永劫に保管すべきではないのか。全国を放射性物質で汚染しようという環境汚染省の企みは許されるべきではなかろう。しかし、国民が環境汚染省を作り上げており、放射性物質の全国拡散はその結果でしかない。

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[ 2016年6月 8日 ]

 

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