アイコン ビックカメラで不正ポイント100万円分使用/悪さしにきた中国人 不法滞在と犯罪者

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警視庁は15日、「ビックカメラ」のポイントが、勝手に使用される被害が相次いだ事件で、中国人で無職の張偉容疑者(28)を不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕した。

この事件は、2月末、池袋に本社がある「ビックカメラ」で、会員が商品を購入した際に貯まるポイントが、店頭で勝手に使用される被害が数十件相次ぎ、合計約100万円分が使われたもの。

警視庁は、防犯カメラの解析などを進めた結果、張容疑者が、2月27日に渋谷区内の店舗でポイントが勝手に使われた5人分のIDとパスワードを自分のスマホに保管していたとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕した。

調べに対し張容疑者は容疑を認めたうえで、「チャットを通じて、日雇いの仕事として紹介を受けた」と供述しているという。
警視庁は、IDの入手ルートを調べるとともに、防犯カメラの映像などから複数の人物が組織的にポイントの不正使用を繰り返していたとみて捜査している。
以上、

下記資料で、中国人・ベトナム人・ブラジル人で不法滞在者に対する犯罪検挙者数が多いという結果が見て取れる。対策はこの3ヶ国の不法滞在者を重点的に練る必要があろう。
こうした不法滞在者や犯罪者を強制送還するにしてもお金を持っていなかったら、税金が渡航費用に使用される。

 

2014年の外国人犯罪者検挙者数/警察庁
国籍人/
不法滞在者
犯罪者検挙計
犯罪者検挙率
 
2016年
2014年
 
総数
62,818
10,689
17.02%
中国
8,741
4,382
50.13%
ベトナム
3,809
1,548
40.64%
韓国
13,412
796
5.93%
フィリピン
5,240
803
15.32%
ブラジル
983
482
49.03%
ペルー
 
234
-
タイ
5,959
280
4.70%
アメリカ
 
209
-
モンゴル
 
128
-
ネパール
 
143
-
台湾
3,543
127
3.58%
その他
 
1,584
-
・不法滞在者が一概に犯罪者ではないが参考までに検挙比率を算出。
・不法滞在者数は2016年1月1日現在であり、対比した検挙者数は2014年の分。不法滞在者数は法務省発表分。

 

[ 2016年3月15日 ]
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