アイコン 都内の女子高生をGPSで監視 三芳町の会社員を逮捕

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警視庁は、東京都豊島区内に住む女子高生の自転車にGPS端末を取り付けてストーカー行為をしたとして、埼玉県三芳町の会社員、三浦邦匡容疑者(45)を逮捕した。

三浦容疑者は、昨年8月ごろまでの3ヶ月間、都内に住む17歳の女子高校生を豊島区の路上などで待ち伏せしたうえ、女子高生の自転車にGPS端末を取り付けて行動を監視するなどしたとしたストーカー規制法違反の疑いが持たれている。

3月、女子高校生が自転車のサドルの裏にテープで貼り付けられたGPS端末を見つけ、警視庁に届け出ていた。

2人の関係は、昨年2月ごろ、女子高生がネットのツイッターを通じて三浦容疑者からコンサートのチケットを購入したことがあり、その後、よく利用する駅の近くで待ち伏せされるようになったという。

三浦容疑者は「かわいい女の子だと思った」と容疑を認めているという。

以上、報道参照

親や身内が子供や認知症患者などの居場所を特定するために持たせる携帯端末はGPS機能が付いており、セコムなどではそうした装置のサービス事業も展開し、問い合わせにより、より精度の高い情報を提供している。警察は今や犯罪者と一方的に判断した人たちの車などに、こうしたGPS機器を取り付け監視している。

一般人からも警察からも悪用されたら大変だぁ。

当事件では、GPSによる監視だけで、男がエスカレートしないうちに逮捕されよかった。

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[ 2016年4月 1日 ]

 

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