アイコン 爆買い プーアル茶を引き立てる「南部鉄器」と「真珠」

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日本のメディアによれば、中国人観光客の日本でのショッピング熱は収まるところを知らず、日本の高額商品を購入する勢いが急激に高まっているという。
今年2月、外国人向けの免税商品として、日本の真珠製品の売り上げが昨年度の倍となった。

このため、日本の大手ジュエリーブランドのTASAKIは3月、三重県に新たな養殖場を建設した。

ま た「南部鉄器」で有名な岩手県はその生産に追われているという。「南部鉄器」で沸かしたお湯がプーアル茶にぴったりだというので、中国の富裕層たちの間で 大変な人気となっており、2014年の中国大陸と香港への輸出総額は約1億1700万円に達し、4年前と比べて1.6倍の成長率となったほか、3年連続で 輸出額が1億円を超えている(大騒ぎするほどの額ではない。誇張するのが、中国と韓国の体質)。

データによれば、中国の中産階級が人口の半分を超えているため、その消費層はまだまだ厚い。そのため経済成長率は鈍化しても、消費は一定レベルを保ち続けるだろうと分析されている。
以上、人民網参照

中産階級が半分はどうかなぁ、それでも2億人超は中産階級ということになろう。

中国では真珠は美容・健康にもよいとされるが、湖沼産のものが多く、形状も大きさ・照りも日本産とはまったく異なる。真珠は宝石としても昔から富裕層に珍重されている。ただ、今の中国で購入しようとすれば偽物をつかまされる可能性が高い。高くても日本の店舗で購入するのが一番安心。偽物造りの創造力は世界一の中国であり、国民も安心して購入できないのが実情。外資ブランド店が直接進出した店舗で購入する以外、海外へ出向き直営店や百貨店などで購入するしかない。

日本では免税店を限りなく多くしたため、客引きのため免税店の質が大きく落ちている。ボッタくり旅行業者と結託したボッタくり免税店にて、これまたボッタくりのツアーガイド(潜り違法、ほとんど中国人)が引率して、販売していることから問題も生じてきている。・・・韓国のボッタくり体質をそのまま輸入してしまっている。
 

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[ 2016年4月13日 ]

 

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