アイコン 長崎GW期間中の観光客数10年間で最低 熊本大地震影響かそれとも・・・

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長崎県は11日、8日までの10日間の大型連休中に、長崎市のグ ラバー園など県内の計31ヶ所の観光施設や行楽地を訪れた観光客数は、連休の期間が昨年より短かったことや熊本大地震の影響などで昨年よりも8万9千人ほ ど少ない50万人あまりとなり、この10年間で最低となったと発表した。
(長崎から観光を取ったら何が残るのだろうか)

このうち、観光施設で最も来場者が多かったのは、
佐世保市のハウステンボスの13万1300人だったが、昨年に比べ▲1万6900人少なかった。
同じく佐世保市の「九十九島パールシーリゾート」の4万1732人でしたが、こちらも▲1万3300人あまり減少。
イベントでは、
「波佐見陶器まつり」に29万8000人と最も多くの人が訪れたが、昨年に比べると▲1万1000人少なかった。
観光客が大幅に減少したことについて、長崎県は、大型連休の期間が昨年に比べると今年は2日間短かったことや、熊本大地震などの影響で旅行を控えるなどした人が多かったのではないかと分析している。
以上、

長崎港では中国からのクルーズ船が、熊本大地震の影響から一部キャンセルとなっているが、大量キャンセルというわけではない。
国内の観光客や個人旅行の外国人客にとっては、熊本大地震の影響は大きく、大分・中部の温泉地では95%の予約がキャンセルされたという。当温泉地では熊本大地震による余震の大分中部地震でもほとんど影響は受けておらず、交通の問題もないといい、嘆くばかり。
こうした地域の復興は、安全を確認してキャンセルしないことも大事だろう。

 

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[ 2016年5月11日 ]

 

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