アイコン 絶滅危惧種のオーム販売でジョイフル本田の社員ら逮捕 オオバタンとコバタン

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オオバタン警 視庁は17日、絶滅危惧種でワシントン条約で取引規制されている希少なオウムを店頭で販売したなどとして、ホームセンターを展開する「ジョイフル本田」の ペット販売担当の係長、小西健太容疑者(33)と、東京・杉並区のペット輸入会社の役員、長谷川明光容疑者(69)ら4人を逮捕した。

調べによると、4人は昨年10月、茨城県守谷市にあるジョイフル本田の店舗で国の登録を受けずに「オオバタン」と「コバタン」という希少種のオウムを陳列したうえ、「オオバタン」を約80万円で販売したなどとして種の保存法違反の疑いが持たれている。

オオバタンとコバタンは、主にインドネシアに生息し絶滅のおそれがあるとしてワシントン条約で取り引きが規制されている。

4人はいずれも容疑を認めているという。

以上、

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[ 2016年6月17日 ]

 

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