アイコン 文科省 健康長寿へ老化研究推進へ

スポンサード リンク

文科省、健康長寿へ老化研究推進 仕組み解明や病気予防  - 共同通信 47NEWS

 健康で長生きできる社会の実現に向け、文部科学省は19日までに、老化の仕組みの解明や加齢に伴う病気の予防につな がる老化研究を本格化させる方針を固めた。関係省庁が参加する司令塔役の推進会議を政府内に設置、2017年度の概算要求に数十億円を盛り込む方向で調整 している。

 日本は4人に1人が65歳以上という超高齢社会に直面している。骨や関節などが衰える「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」などの加齢性疾患の予防が可能になると、自立した日常生活を過ごせる健康寿命の延長につながり、医療費や介護費の削減にも貢献しそうだ。

先週から麻生財務相が高齢者は「いつまで生きるつもりか」と発言したとしてマスコミに取り上げられていたが、政府はさらなる長寿を研究するようだ。

 

スポンサード リンク
[ 2016年6月20日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ