アイコン 東村、高江ヘリパッド問題!① うちな~ニュース

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0729_03.jpg他地域から押し掛けてきた活動家を住民と報道する沖縄2紙、ここでも辺野古と同じように地元住民の迷惑も顧みない、活動家、沖縄2紙に翻弄されてる住民達がいる。

東村、高江ヘリパッド問題! ① 報道に翻弄される住民は

https://newsi.okinawa/news/economic_politic/2016-07-18-235611

辺野古から国道331号で北上して東村平良から県道70号を走ると高江の集落がある。
 住民が約150名の場所が毎日報道されている「高江ヘリパッド」の建設資材の搬入が始まったからだ。

 沖縄本島の新聞2社は、激しい論調で毎日記事を書き続けている。

 「反対する市民70名が機動隊員ともみ合いになった」などと報じているがその多くは、高江の住民では無いようである。

 先週、高江を訪れた時に話をした男性はこう話す
 「もちろん、オスプレイが上空を飛ぶのは喜ばしいことではないが」と、前置きして
 「高江の住民の一割も反対運動には参加していない、反対運動している事には何も言うつもりもない。」と、話を続けた。

 「ただ、他地域から来て、住民のような顔をして大声を発しているのには違和感を感じる。」
 
 途中、県道を横断幕を掲げて行進している人達を見てきたと話す私に、話を聴いていた女性が割って入って来た。
 「あの人達も、見た顔の人はいないよ~どこから来た?と聞いたら皆、東村では無かった」
 「新聞は、いかにも住民のように報道していて困っている。」
 「うちらは、そんなことしていない。」と、続けた。

 前出の男性は語る。
 「東村の住人が、暴力的に報道されてしまう事はあってはならない。」
 「実際に住んでいる私たちは静かで、仲良く暮らしている。」
 「新聞やテレビはおかしいと思う。」
 
 東村は近年、やんばるの大自然を活かして観光誘致も行ってきている。
 パイナップルの産地、大自然の中のカフェも観光雑誌や情報サイトでも数多く紹介され地域ぐるみで頑張ってきている。
 車を走らせていると、新しい観光施設も目に入る。

 そこに住む人達のなかには、報道によって誤解され訪れる人が減ることを心配している。
 今から、観光シーズンが到来する!
 東村に住む人達は、やさしくフレンドリーな方々が多い!
 美味しい食材も沢山あり
 大自然も、歓迎してくれるので是非この夏は「東村」に足を運んで頂きたい。

 そして、報道している記者諸君には正しい報道を期待したい。

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[ 2016年7月29日 ]

 

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