アイコン 政府 辺野古工事着手を届け出

投稿者=ニライカナイ

辺野古周辺マップ沖縄県の反日左翼活動家で知事でもある翁長雄志氏の妨害で一時中断している普天間基地移設工事を、政府は翁長氏の「承認取り消しという妨害行為」を代執行で臨むことを閣議決定した。政府は移設工事を遅くても29日には再開するとしている。
そ れに対して反日左翼活動家の翁長氏は27日夜、那覇市内で記者会見し、政府が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設先の名護市辺野古埋め立てを知事に代 わって承認する「代執行」を決めたことについて、「政府の最後通告だ~。不当なのはもちろん、多くの県民の思いを踏みにじるもので、断じて容認できない」と 例の調子で活動家らしいコメントで県民を欺こうと必死である。
内閣の閣議による代執行という決定に安倍政権の並々ならぬ強い意思が込められている。ハッキリ言って国益を優先し、政治家としての矜持をもって対応しているチーム安倍総理、菅官房長官と目先の利益に惑わされている活動家の翁長雄志氏、副知事という利権屋の安慶田光男コンビでは勝負にならない。

辺野古、29日にも作業再開…政府が届け出
(読売新聞 10月28日(水)12時11分配信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151028-00050088-yom-pol

沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題を巡り、防衛省は28日午前、移設先の名護市辺野古沿岸部で埋め立て本体工事に着手するための届け出書を県に提出した。

 同省は29日にも、本体工事の一環として仮設道路や資材置き場整備などの作業を開始する方針だ。

 国土交通省が県による埋め立て承認取り消しの一時執行停止を決めたことを受けたものだ。沖縄防衛局は一時中断していた海底ボーリング調査も近く再開する。

 菅官房長官は28日午前の記者会見で「自然環境や住民生活に最大限配慮しながら、辺野古移設を進めさせていただきたい」と述べた。

 一方、国交省は28日午前、地方自治法に基づく代執行手続きとして、県の埋め立て承認取り消しの撤回を求める是正勧告書を県知事あてに郵送した。11月6日までの撤回を求めている。県が勧告やその後の指示に応じない場合、政府は高裁に提訴する方針だ。

[ 2015年10月28日 ]
 

 

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