アイコン 辺野古移設工事中止に思う。損して得取れ、急がば回れ!

安倍総理と翁長知事日本中が驚いた安倍総理が発表した辺野古移設工事の中止決定の一報です。私も正直言ってニュースでその一報を最初に知った時は、は~~?でした。

宜野湾市長選挙で、あのおぞましい共産党や翁長一味のオール沖縄を大差で打ち破ったばかりだったので尚更です。それも安倍総理の「辺野古移設が唯一の選択 肢であるという国の考え方に変わりはない」という一言を聞いて納得、安心しました。さすが、やるね安倍さん、ただもんじゃないね菅官房長官に変わりました。

損して得取れ、まさに今回の安倍政権の工事中止がそれです。一時的には翁長氏の顔は立ちましたが、将棋で言うと翁長氏は完全に詰みの局面に入っていると思います。 急がば廻れということのようです。
6月に行われる沖縄県議会選挙、7月に行われるであろう衆参同日選挙、安倍政権にとっても沖縄県民にとっても共に負けられない選挙です。それまでは辺野古 移設工事は中止が最良の選択です。辺野古で騒ぐジジババのプロ市民や韓国系・中国系の活動家の皆さん、大変お疲れ様です。それまでは一時帰国していてくだ さい。そしてもう沖縄には来ないでください。

「工事中止、国と県の再協議焦点に安倍晋三首相は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部が 示した工事の中止を含む和解案を受け入れる方針を表明した。県側も受け入れ、和解が成立した。国、県双方の対立が続けば、移設計画も危うくなるとして受け 入れを決断した。今後は沖縄県との再協議が焦点となる。
 首相は官邸で記者団に「辺野古移設が唯一の選択肢であるという国の考え方に変わりはない」としながら「国と沖縄県が訴訟合戦を繰り広げている関係が続け ば、結果として(普天間飛行場が)固定化されかねない」と強調。工事中止を関係閣僚に指示したと明らかにした。」(共同3月4日)


詳しいことは(農と島のありんくりん)http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-d124.html

(狼魔人日記)http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925を読んでください。沖縄の真実を詳しく解説しています。

[ 2016年3月 6日 ]
 

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ