アイコン 高速110キロに 東北道と新東名の一部区間だけ

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警察庁は13日、東北自動車道と新東名高速道路の一部区間で、岩手、静岡両県の公安委員会が最高速度を時速110キロに試験的に引き上げる方針を決めたと発表した。
来年度中にも速度標識を整備し、順次、試行する。少なくとも1年間の試行後、事故の増減など交通環境の変化を見ながら、さらなる引き上げや他区間での実施が可能かを検討する。大型貨物車などの規制速度は80キロのままとする。

同庁によると、試行区間は東北道花巻南―盛岡南インターチェンジ(約30.6キロ)と新東名道の新静岡―森掛川インターチェンジ(約50.5キロ)の各上下線。

同庁の有識者懇談会で、標準的な高速道に比べ、「死傷事故率が3割程度低い」などと評価されていた。
特に新東名道の試行区間は、片側3車線の割合が多く、同庁では走行速度が2車線区間とどう変わるかなどを検証したい考えだ。
以上、
高速を運転していて一番怖いのは異常にノロイ車、追い越し車線から走行車線に移行する際、走行車線がガラガラでも、ノロイ前の車が瞬く間に近づくことになる。因みに高速の最低速度は50キロだが、ガラガラの場合、危険すぎる。何度もぶつかりそうになったことがある。
 

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[ 2016年10月13日 ]

 

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