アイコン 博多駅前道路陥没 地下鉄工事ゼネコンは大成建設JV 施工業者

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今朝・早朝博多駅前2丁目で大規模な道路陥没事故が発生したが、原因は地下鉄工事にあり、その地下鉄工事を請け負っていたのは、大成建設JVだった。
当陥没事故では、一帯が砂地の軟弱地盤のため、周辺に拡大するおそれがあるとして、福岡市から周辺住民に対し、避難勧告が出されている。しかし、オフィス街でもあり、オフィスビルでは仕事を休止することもできず、道路自体も福岡市の大動脈の一つであり、影響は広がっている。

1、案件:福岡市地下鉄七隈線博多駅(仮称)工区建設工事
(博多2丁目先から博多駅中央街先)、
2、工事内容:工事延長L=279.3メートル
3、工事期間:平成25年12月5日~平成31年3月15日まで
4、落札額:112億9,800万円 (予定価格:113億5,091万3,700円) 99.50%
5、落札者:大成・佐藤・森本・三軌・西光JV

当工事で赤字が生じた場合、その赤字額につき、JV構成員の受注比率に基づき赤字を埋め合わせ、それぞれが負担することになる。・・・JV工事の鉄則。

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[ 2016年11月 8日 ]

 

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