アイコン 博多駅前道路陥没 停電 過去の地下鉄・地下道建設が影響か

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8日朝JR博多駅前で、道路が陥没しているのが見つかり、通行止めになっている。周辺では停電も発生していて、警察が被害の詳しい状況や原因を調べている。
福岡県警察本部によると、8日午前5時20分すぎ、福岡市博多区のJR博多駅前で、道路が陥没しているという通報が相次いで寄せられたという。
警察や消防が現場に駆けつけ、道路が複数の車線にわたって陥没しているのが確認されているが、詳しい状況はわかっていないという。
また、陥没の範囲が広がっているという情報もあり、警察は周辺を通行止めにしている。
これまでのところ、けが人の情報は入っていないという。
また、九電によると午前5時15分ごろから周辺で停電が発生していて、復旧作業が進められている。
警察が道路の詳しい被害の状況や原因などを調べている。
以上、

博多駅周辺は、昔は海・入江・湿地帯、土壌は砂成分が多いという。現在でも御笠川と那珂川に挟まれた場所に天神や博多駅がある。福岡市の中心街である天神地区や博多駅周辺は、過去、地下鉄や地下道の建設で何回も掘り繰り返えされており、特に地下鉄では、地下水が遮断され、地下の一帯はダム状になっているとポンプ屋さんが話していたことを思い出す。地震では液状化しやすいとも言っていた。
 博多駅へは南天神から新たな路線の地下鉄工事も進められている。
 地域の建築工事や土木工事で水の出を知り尽くしているポンプ屋さんの話だけに心配だ。

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[ 2016年11月 8日 ]

 

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