アイコン コロンビアでブラジルプロサッカーチームら81人搭乗旅客機が墜落 サンタナ・ケンベスら

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ブラジルプロサッカーチーム「シャペコエンセ」の選手搭乗。
監督:元ヴィッセル神戸監督のカイオジュニオール監督
選手在籍:元柏レイソルのサンタナ選手、元セレッソ大阪や元ジェフ千のケンペス選手

南米コロンビアで、ブラジル1部リーグのプロサッカーチームの選手ら81人を乗せた旅客機が墜落しました。現地の航空当局によりますと、6人が生存しているという情報があるという。
コロンビアの航空当局によると、28日夜、ボリビアからコロンビアに向かっていた旅客機から異常を知らせる連絡があり、その後、中部の都市メデジンの付近で墜落した。

飛行機には、ブラジル1部リーグのプロサッカーチーム「シャペコエンセ」の選手ら72人と乗員9人のあわせて81人が乗っていた。このうち6人は生存しているという情報があるという。
この飛行機はチャーター機で、選手らは南米のプロサッカーチームのトーナメント大会に参加するため移動中だったという。

シャペコエンセは、ブラジル南部のサンタカタリーナ州シャペコを本拠地とするプロサッカーチームで、ブラジル1部リーグに所属している。
2009年にJリーグのヴィッセル神戸で監督を務めたカイオジュニオール監督がチームを率い、現在、ブラジル1部リーグで9位につけている。

シャペコエンセは、今月27日にブラジルのサンパウロでリーグ戦を行い、この試合では、柏レイソルに所属していたサンタナ選手や、セレッソ大阪やジェフ千葉でプレーしたケンペス選手といった、Jリーグでプレーしていた選手も出場していた。

シャペコエンセは、南米のクラブチームによる国際大会「コパ・スダメリカーナ」の決勝に進んでいて、今月30日にはホームアンドアウェー方式の第1戦を相手の本拠地のコロンビアで戦う予定だった。
地元のメディアは、チャーター機で28日にサンパウロを出て、ボリビア経由でコロンビアに向かっていたと伝えている。

 

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[ 2016年11月29日 ]

 

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