アイコン しかも、(有)一電設、こんどこそ事件である。

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1117_02.jpg諫早市が第4四半期に発注される「諫早市新野球場電光掲示板設置工事(久山町)」のスコアーボード一式の工種が電気設備ではなくて機械器具になっていると、お知らせしたが、もうそろそろ発注されそうである。

8年前の諫早市庁舎建設工事(藤田建設)の時、エレベーター(実際は約1億円弱で三菱電機が落札)を5億4千万円と実際よりも4億円も高く水増し予算計上してた時の副市長こそ現市長の宮本明雄氏である。

その時の市長だった吉次氏も副島副市長も悪事が暴露され責任をとって、市長選出馬を断念せざる得なかった。

そして後継者に選ばれたのが、副市長の片割れだった宮本明雄氏である。

本来なら、共犯であり、吉次、副島氏といっしょに退場するべきだったのが宮本明雄氏である。

その宮本氏が、こんどは「諫早市新野球場電光掲示板設置工事(久山町)」で仕掛けてきた。

「野球場電光掲示板設置工事」は過去、平成21年12月に島原市が発注した「島原市営球場スコアーボード電光掲示板工事」も平成23年7月に長崎市が発注した「市民総合プール電光掲示板工事」も、同じく平成23年7月に長崎市が発注した「長崎市総合運動講演かきどまり陸上競技場電光掲示板工事」も、同じく平成23年10月に長崎市が発注した「市営ラグビー・サッカー場電光掲示板改修工事」も、また、最近では平成28年7月に長崎県が発注した「県営野球場スコアーボード等改修工事」も、工種は全て電気設備で発注されている。

それを宮本諫早市は「諫早市新野球場電光掲示板設置工事(久山町)」のスコアーボード一式工事を電気の専門分野外の「機械器具」で発注予定ってんだから、呆れてしまう。というか事件である。

過去の例を見なくても、電気工事は電気設備に発注するのが常識である。

しかも諫早市内業者で機械器具の資格を持ってる業者が唯一、(有)一電設だけだとしたら、それこそ事件である。神主さんでなくても怪しいと思うのが常識というもんである。

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[ 2016年11月28日 ]

 

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