アイコン 8割が超法規殺人に懸念 5千人以上が警察に殺されたフィリピン

スポンサード リンク

ドウテルテ大統領はタバオ市長当時、3人を殺害したことを明らかにしている。もうすでにドウテルテは殺人鬼に化かしているようだ。

民間調査会社ソーシャル・ウェザー・ステーションズが19日発表された世論調査結果、フィリピン国民の10人中8人が、自身や知人が超法規的殺人の犠牲になるかもしれないと懸念している。

調査は12月3~6日、フィリピン全土の1500人を対象に実施された。
超法規的殺人の犠牲になる可能性について「非常に心配」もしくは「心配」していると答えた回答者は78%に上った。
一方、麻薬取り締まり作戦に関しては、85%が「満足」と回答し、「不満足」の8%を大きく上回った。
また、自分の住む地域で麻薬問題が減少したと考える回答者は88%だった。
ドゥテルテ大統領が7月1日に就任して以来、警察の麻薬取り締まり作戦で2000人以上が殺害されたほか、別に3000人が捜査過程で死亡している。
以上、

殺害された人たちには、麻薬犯罪者ではない者たちも多く含まれ、警官や自警団により殺されている。大統領も警官も自警団もすでに殺人鬼に化かしている。

超法規的に殺人を行うなど、凶器の沙汰であり、仲良くしてくれるのは、中国や北朝鮮だけだろう。それも、ドウテルテが仲良くしたい中国から麻薬は運び込まれているという。なんと皮肉なことか。

フィリピンの人たちも身内に近い人たちが次々に殺され、心配しだしているのだろう。フィリピンの麻薬患者は5百万人ともいわれ、殺害者には賞金まで提供しており、主婦までも殺害に加担しているという国民の異常事態。今後、警察や自警団により、麻薬犯だとデッチ挙げのシールが貼られ、殺害される者が続出するものと見られる。

そのときにやっと、フィリピン国民は、ドウテルテの怖さがわかることだろう。

 

スポンサード リンク
[ 2016年12月20日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ