富士重工 レガシィ11万台リコール 緩衝装置不具合 異音発生など
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富士重工は19日、次のとおりリコールを国交省に届け出た。
1、不具合の部位(部品名):緩衝装置(フロントストラット)
2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
フロントストラットにおいて、ストラット上端取付け部の締結緩み評価が不充分なため、縁石乗り上げなどの衝撃で取付けナットが弛むことがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該取付け部にガタが生じて損傷し、異音が発生するおそれがある。
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[ 2017年1月19日 ]
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