アイコン 巻き返しなるかGALAXY S8 3~4月に販売予定  特徴と性能 サムスン電子

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サムスン電子が、発火事故のため「ギャラクシーノート7」の生産・販売を打ち切ったスマホ事業で巻き返しを図るため、新型ハイエンドスマホ「ギャラクシーS8」に前作を超える先端機能を多数盛り込むもようだと朝鮮日報が報じている。

 GSMアリーナなど海外IT専門メディアの18日付報道によると、サムスン電子は来月27日にスペイン・バルセロナで開幕するモバイル機器見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」で一部のパートナー会社にギャラクシーS8の試作品を公開する予定だという。

 元々は、今年もMWCで新製品を発表する計画だったが、ギャラクシーノート7の発火原因調査などがあるため予定を変更。正式な発表イベントと発売は早ければ3月下旬、遅ければ4月半ばになるとみられている。国内外では、ギャラクシーS8の性能をめぐりさまざまな観測が出ている。
特徴等は次のとおり。

1、ギャラクシーS8は全モデルにデュアルエッジディスプレーを採用し、事実上、画面両サイドのベゼル(縁)をなくしたとされる。

2、また、画面上下のベゼル幅もできる限り狭くし、一般的に画面の下部にある物理的なホームボタンもなくした。
従来は、デュアルエッジディスプレーを採用しているかどうかでギャラクシーS7、ギャラクシーS7エッジと分けていたが、新モデルは米アップルのiPhone(アイフォーン)のように画面のサイズによりギャラクシーS8とギャラクシーS8プラスの2種に分けられるようだ。画面サイズはそれぞれ5.7型、6.2型に大きくなると業界は予想している。

3、もう一つ関心を集めているのは、ギャラクシーS8の人工知能(AI)音声アシスタント機能。
 サムスン電子は、ギャラクシーSシリーズに搭載していた「Sボイス」を大幅に改善した音声アシスタントサービス「ビックスビー(Bixby)」を開発した。

4、新モデルでは、ビックスビーと金融・セキュリティーソリューションを組み合わせ、音声で少額を送金・決済するなどの新概念サービスを提供するとの見方も一部で出ている。

5、カメラは、背面が1200万画素、前面が800万画素になるようだ。前面カメラにはオートフォーカスや虹彩認識の機能が内蔵される見通し。

6、価格については、最低でも849ドル(約9万6000円)になるとする海外報道もある。
以上。
半導体の価格が上昇しており、そのまま上昇し、S8がヒットすれば、サムスン電子葉空前の利益を上げる可能性がある。
現在でも韓国経済の2割を持ち、韓国経済の要となっている。

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[ 2017年1月19日 ]

 

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