千代田区長選 負け戦を戦った与謝野信氏は買被りか、お調子者か、煽てられたのか
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豊洲市場のデタラメ移転行政を執行してきた前や元の都知事や都議会に対して、小池旋風が吹き荒れる中、お人よしの与謝野信氏は何を約束されたのか、千代田区の区長選に立候補、大敗を帰した。
歌人の与謝野鉄幹と与謝野晶子の血は流れていようが、昔の教科書の中で生きている人。孫の与謝野馨氏も選挙は下手で落選も経験している。
与謝野信氏は、与謝野という苗字を持つばかりに、担がれたのであろうが、負けてしまっては、外資系が何じゃ、海外の大学が何じゃというタダの人、それも大差で負け、次回へのつながりも微塵もない。
勝つ人は最初から勝ち続ける。負ける人は依存心が強すぎる人に多く、将来性も自ら萎ませる。裏約束があったとして、次期国会議員選挙で比例で当選させてもらったとしても、何の価値もない。与謝野馨氏の血筋ならば、勝つ戦をしてもらいたかった。戦略として小池氏にくっつくべきではなかったのだろうか。
2月5日投開票の東京都千代田区の区長選挙結果
・石川雅己(無所属・現)当選、1万6,371票
・与謝野信(無所属・新)4,758票
・五十嵐朝青(無所属・新)3,976票
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[ 2017年2月 6日 ]
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