アイコン 東芝第3四半期 倒産前に付く「継続企業の前提注記」記載へ

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東芝が14日に開示する2016年4~12月期の決算短信に、事業継続のリスクを示す「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に関する注記」を初めて記載することが分かった。

この注記は業績や財務の悪化で事業の先行きに不透明感が高まった時に投資家に注意を促す意味がある。
欠陥エアバッグ問題を起こしたタカタも4~12月期の短信に記載した。

東芝は米原子力事業で6000億~7000億円の損失が発生したもようだ
一応東芝は、12月の第3四半期の決算では、▲4000億円の赤字になると表明しているが、現状精査していると発表している。
以上、

仏アレバを東芝を左前にした東電であるが、国民にフクシマの処理費用を押し付け、すでに東電はインドでの投資事業を行っている。

そんな金があったら、処理費用に充てろと言いたいのだが・・・。

2017年2月14日、日経
東京電力ホールディングスと中部電力は、共同でインドの再生可能エネルギー最大手に出資する。200億円超で第三者割当増資を引き受け、全株の10%を取得する。電気需要が急増するインドで収益拡大を見込む。
電力各社は国内需要が減り、海外に活路を求めている。
東電は福島第1原子力発電所の廃炉・賠償費用の捻出が急務。新興市場開拓で収益力を高める。

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[ 2017年2月14日 ]

 

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