アイコン 東証一部の山下医科器(長崎・福岡)/第2四半期 下方修正

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同社は九州の医療機関を対象に医療機器や医療用消耗品など多岐にわたる商品の納入業者であるが、今期は医療機関において大型投資案件が減少し、手術関連機器や画像診断機器などの売上高が減少しており、第2四半期は前回予想より減収減益が予想されると発表した。

通期は修正しないとしているが、大幅な減益が予想されている。

同社の営業マンは入用機関のニーズを細かく対応していることで知られるが、談合しなくとももっと営業利益率を高める必要があろう。低すぎる。・・・生産効率が悪いことを意味する。

山下医科器 2017年5月期 第2四半期 予想修正
連結/万円
売上高
営業利益
←営率
経常利益
純利益
前回2Q予想
26,000
148
0.6%
178
92
今回2Q予想
24,339
6
0.0%
34
8
前回/今回比
-6.4%
-95.9%
 
-80.9%
-91.3%
前期2Q実績
24,523
193
0.8%
223
134
16年2Q期/今回2Q
-0.8%
-96.9%
 
-84.8%
-94.0%
17/5期予想
54,695
418
0.8%
488
285
今期予想/前期比
6.0%
-28.4%
 
-23.1%
-14.2%
16/5実績
51,615
584
1.1%
635
332
15/5実績
50,310
538
1.1%
616
359
14/5実績
51,049
837
1.6%
826
553

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[ 2016年12月28日 ]

 

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