アイコン カジノの大御所ユニバーサルエンターテインメント/第3四半期 大増収増益

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1、パチスロ・パチンコ事業
当第3四半期連結累計期間におけるパチスロ・パチンコ事業の売上高は88,240百万円(前年同期比 50.5%増)、営業利益は39,969百万円(前年同期比 114.6%増)。
当期は、「パチンコ釘問題」によるパチンコ機の撤去期限を平成28年12月末に迎えた。多くの顧客がその対応に追われ、業界全体が非常に厳しい状況となる中、当社はパチスロ機販売において好調に推移した。
パチスロ機においては、以下のタイトルを市場投入いたしました。“リバイバル”をテーマとした「A
PROJECT」の第7弾となる『クランキーセレブレーション』、また導入から3年を経過した現在においても圧倒的な人気を維持している『バジリスク~甲賀忍法帖~』シリーズの最新機『バジリスク~甲賀忍法帖~Ⅲ』の計2タイトル。

2、その他
当第3四半期連結累計期間におけるその他の売上高は2,397百万円(前年同期比 8.0%減)、営業損失は4,864百万円(前年同期 営業損失2,962百万円)。
メディアコンテンツ事業においては、パチスロ機『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』のシミュレーターアプリをApp Store、Google Play及び会員制モバイルサイト「ユニバ王国」にて、また『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~Ⅲ』のシミュレーターアプリをApp Store、Google Playにて配信した。両タイトルはApp Store、GooglePlayランキングでも上位を維持している。
また、パチスロ機『沖ドキ!』のシミュレーターアプリをauスマートパス・docomoスゴ得にて配信を開始したとしている。
以上、

同社のフィリピンカジノはどうなっているのだろうか。
東南アジアの人たちは、シンガポールなどあちこちに大きなカジノがあり、日本にカジノができても来ない。20兆円産業のパチンコ客を呼び込む可能性はある程度あろう。
ただ、パチンコで倒産する企業はないが、経営者がカジノにはまり、倒産したり、違法高利貸しに乗っ取られたりするケースは、闇のバクチや韓国済州島カジノツァーの常連客などの間でも山ほどある。
倒産理由で、夢洲カジノで会社財産をスッてしまい倒産したという理由での多発が心配される。

 

ユニバーサルエンターテイメント
連結/百万円
売上高
営業利益
←率
経常利益
当期利益
14/3期
86,760
24,650
28.4%
23,626
9,409
15/3期
88,085
21,047
23.9%
22,055
10,173
16/3期
91,709
16,896
18.4%
22,343
15,661
16/3期Q3
61,222
8,023
13.1%
4,519
3,476
17/3期Q3
90,630
27,436
30.3%
23,285
14,980
16Q3/15Q3比
48.0%
242.0%
 
415.3%
331.0%
17/3期予想
120,000
30,000
25.0%
30,000
20,000
17/3予/16期
30.8%
77.6%
 
34.3%
27.7%

 

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[ 2017年2月10日 ]

 

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