アイコン 森ビルの愛宕山、三菱地所の常盤橋などの再開発を民間都市再生事業計画認定/国交省

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国交省は23日、次の3再開発事業を民間都市再生事業認定した。

1、・事業者:森ビル
・事業の名称:愛宕山周辺地区(I地区)開発事業
・事業施行期間:平成29年3月20日~平成32年4月30日
・事業区域:東京都港区愛宕一丁目1番他
本事業は、都市の国際競争力の強化を目指し、周辺開発と連携した都市基盤整備や居住機能等の導入を行い、環状第二号線新橋・虎ノ門周辺地区における国際的なビジネス・生活・交流拠点の整備により、都市の再生に貢献するもの

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2、・事業者:三菱地所
・事業の名称:常盤橋街区再開発プロジェクト
・事業施行期間:平成29年4月1日~平成39年9月30日
・事業区域:東京都千代田区大手町二丁目8番1 他
        東京都中央区八重洲一丁目2番4 他
事業は、連鎖型再開発の活用と段階的な建替により、都心を支える広域的な重要インフラの機能を停止することなく再編する先駆的な機能強化を行うことで、東京の都市戦略「世界をリードするグローバル都市の実現」に資する開発として、世界に誇れる国際競争力強化のための拠点を形成し、東京の都市再生に貢献するもの。

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2、・事業者:合同会社青山ライフプロモーション
・事業の名称:小松駅南ブロック複合施設建設事業
・事業施行期間:平成28年6月30日~平成29年10月31日
・事業区域:石川県小松市土居原町10-10 他
小松駅西口で市が取得した百貨店跡地における公有地活用事業であり、滞在型ビジネス需要と周辺施設との交流人口増加に対応する宿泊施設、子ども市民のカルチャー施設、教育施設(大学)、ブックカフェ等を含む複合施設を建設することによる、都市機能の向上やJR小松駅を核としたまちづくりの推進を目的とするもの。

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[ 2017年2月23日 ]
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