アイコン (有)朝霧機工(兵庫)/破産開始決定

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機械部品製造の(有)朝霧機工(兵庫県加古郡稲美町加古1007-19、代表:沢田博)は4月21日、神戸地裁姫路支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、天野泰文弁護士(電話079-288-2221)が選任されている。

同社は昭和46年創業の機械部品製造業者。電力用のタービン類などの部品を製造していたが、フクシマ原発大爆発から、全国の原発が止まり、電力会社の設備投資が大幅に減ったことから、受注不振が続き、行き詰った。東電と経産省は国内はもとより世界中で罪作りしている。東芝もアレバも実質潰した。

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[ 2017年5月12日 ]

 

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